タコメーターを交換する

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palbeatさんの「ひとりでできるもん!」で ビートのタコメーターを、社外品に交換していたのでマネしてみました。
交換するブツは、青く光るGEKKOのタコメーターをチョイスしてみました。

部品名型番定価メーカー
タコランプ SGT-F1G 24,800 pivot



左がノーマルのタコメーターで、右がpivotの タコメーターです。

外形や厚さが純正メーターとほぼ同じで、 ビートのタコメーター交換用にあるようなメーターです。
おまけに高精度でシフトランプまで付いているんだから、 チューンドビートにはぜひとも着けなくては。


palbeatさんの「メーターを外そう!」で、 『20Pカプラ』の写真を取り忘れたと言うことなので、 参考に載せておきます。

このカプラは真中にロックがついていて、それを押しながら引っこ抜くのですが、 硬くてなかなか抜けてこないので、ケガをしないように注意してください。

写真はカプラが外れている状態です。



作業内容については、 palbeatさんの「ひとりでできるもん!」 を参考にしていただき、ここでは異なる作業だけを説明します。

私の場合メーターの配線については、手っ取り早くて確実なので、パターンに直接ハンダ付けすることにしました。

赤、黒、オレンジ、白の線を写真のところにハンダ付けします。


後はメーターを元通りに組み立てて、取付を行なえば作業は一段落です。
あとは、気筒数(ビートは3気筒)とレブリミットの設定をすれば作業完了です。

9,500rpmを真上にして、レブが分りやすいようにしました。 シフトランプがあるので普通に着けてもよかったのですが、 お約束と言うことで、これでよしとします。