ご存知のとおりビートは64psですが、カプチーノやAZ-1(キャラ)に比べるとNAである為、
非力さを隠せません。そこで、チューンアップの王道として軽量化となるわけですが、
外見ノーマル主義の私としては、社外品のボンネット等はどうも好きになれず、
二の足を踏んでいました。
 そんな時、MTBでFRP製ボンネット&トランクを作成されている方と知り合いました。
 装着されているボンネットを見ると、形状はノーマルとまったく同じで、ノーマルと見分けがつきません。
トランクは、うしろに廃熱用の穴が開いているので、ノーマルとは見分けることができますが、
形状的にはノーマルと同じです。
| 部品名 | 部品番号 | 個数 | 定価 | 
|---|---|---|---|
| ストライカー,ドアロック | 75555-SB2-003 | 1 | @750円 | 
| ボルト,ロックストライカー | 75556-605-010 | 2 | @105円 | 
| FRP製ボンネット | - | 1 | 時価 | 
| FRP製トランク | - | 1 | 時価 | 
 ボンネットを裏から見たところ。
 純正のボンネットから型を起こしているので、骨組みもまったく純正と同じ形状になっていて、
唯一の違いは、ボンネットを固定するストライカーが無いないという点で、
ドア用のストライカーを付ける為のネジ穴が開いています。
 トランクを裏から見たところ。
 ボンネットと同様に裏も純正と同じ形状になっています。
 私はリアスポイラーを付けたかったので、
あまり薄くせずにリアスポイラーの取り付けに耐えられるようにしましたが、
ダックテールやリアスポレスならばもっと薄くして軽くしてもいいでしょうね。
 塗装後のボンネット。
 どっからどう見ても純正のボンネットと見分けがつきません。
 塗装後のトランク。
 私はカギの取り付け穴と廃熱用の穴も純正と同形状で作ってもらったので、
色を塗ってしまうと本当に見分けがつきません。
 車体への取り付けは、純正と同じなので省きます。
取り付けボルトのトルクは、2.2kg-m(21.56Nm)です。
 センターラインも貼り付けてリアスポイラーも付けてしまうと、
本当に以前の仕様と見分けがつかない為、
しばらくはFRPボンネットに換えていることに誰も気が付きませんでした。
 最後に本当に良い物を作ってくださった山田さんに感謝。
| このFRPボンネット&トランクを欲しい方は、私までご連絡ください。 おりかえし山田さんの連絡先をお教えします。 |