ドライブレコーダーを取り付ける

　前からドライブレコーダーには興味があったのですが、 値段がまだ高かったので、購入にはいたりませんでした。
しかし、3万円を切る製品も出てきたので、試しに1つ購入して、 搭載してみました。

　この製品を選んだ理由は、コストパフォーマンスと手動撮影用ボタンの押しやすさ、 そして2M SDカードへ20秒×180個の記録容量です。

　取り付け位置は、手動撮影用ボタンを押すことを考えて、 ルームミラー裏側の運転席側にしました。

　まずは、サンバイザーを外します。
　あとは、フロントルーフガーニッシュとフロントピラーガーニッシュを外すんですが、 それぞれ３箇所筒クリップで留まっているだけなので、 力ずく引っ張って外します。

　ピラーの中に配線を通して、ガーニッシュを元に戻せば、 作業は完了です。簡単。

　本体をフロントウィンドウに貼り付けるときの注意点として、 本体上部に電源ケーブルを接続するところがあるので、 その分のスペースを考えてウィンドウ上部から少し下げた位置に貼り付けます。

　カメラの角度は、初期状態でも問題ありませんが、 少し下げた方がボンネットが映るようになるので、 フロントの状況が分かりやすくてよいかと思います。

　撮影動画はそのままパソコンで再生できるし、 Wiiでも再生できるので、 お茶の間で上映会もできます。